ランブルスコ・グラスパロッサ・ディ・カステルヴェトロ・DOP

販売価格 1,760円(税込)
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商品の紹介

〜テイスティングコメント〜
ブラックベリーのような香り、コクのある果実味、優しい泡立ち。
酸味とタンニンのバランスも良く、飲み飽きしない味わいです。

■イタリア エミリア・ロマーニャ
■NV
■品種:ランブルスコ100%
■赤微発泡(辛口), 750ml, Alc11%

色濃く良質なグラスパロッサ種を使用した、辛口のランブルスコです。
畑は丘陵地帯に広がる粘土石灰土壌です。ブルーベリーやブラックベリーなどの
黒系果実を思わせる深い香りが特徴的。弱発泡性の優しい泡立ちと
コク深い果実味で、地元でも親しまれています。
酸味とタンニンのバランスが良く、飲み飽きしない味わいです。

生産者の紹介

カンティーナ・ディ・カルピ・エ・ソルバーラ
(Cantina di Carpi e Sorbara)

カンティーナ・ディ・カルピ・エ・ソルバーラは1903年に創設されました。
カルピ協同組合とソルバーラ協同組合とが合併し、組合員は約1,600名、
所有する畑の面積は2,300haと、かなり大規模な生産者協同組合となっています。

主にランブルスコを多く生産していますが近年は、グレケット・ジョンティーレ
(=ピニョレット)で造るコッリ・ボロニェージ・クラッシコ・ピニョレットDOCG
の存在も注目されています。

創業以来の長い間、そのこだわりは品質に焦点を当てられているため、
畑の面積と比較して瓶詰されているワインの生産量は決して多くありません。
丹念に吟味して厳選された葡萄を使用し、年による差がつかないよう
常に上質なワインを生産するべく注力しています。
ガンベロロッソ誌でも称賛され、近年は必ず名が挙げられる生産者です。


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