【千代の園酒造】 肥後特産赤酒 1800ml

販売価格 1,500円(税込)
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■生産者:千代の園酒造株式会社(熊本県山鹿市)
■原材料:米、米麹、醸造アルコール、糖類(すべて国産)
■容量:1800ml/ Alc.12%

赤酒とは
赤酒は熊本の特産品です。戦前はこれに似た酒が日本各地で造られていましたが、現在はほとんどが姿を消してしまいました。古くて良いものを大切にする熊本人が、この伝統の味を受継ぎ生活に密着させてきました。赤酒の屠蘇(とそ)で始まる熊本の新年ですが、日常の料理酒としても熊本の家庭には欠かせません。腕の良いプロの料理人の間では肥後の赤酒と親しまれ、なくてはならない料理酒として 日本全国で愛用されています!

料理レシピ
★ 屠蘇の使用法★
千代の園赤酒200ml〜300mlに屠蘇1袋を大晦日の除夜の鐘の前に浸して下さい。元旦にはほど
良い風味の屠蘇酒となります。

★ 卵焼(2人前)★
【材料】 卵(3個)、千代の園赤酒(大さじ2杯)、
だし汁(大さじ1杯)、うす口醤油(小さじ1杯半)
、砂糖(小さじ1杯)
【作り方】 ◆ボールに卵をときほぐし、分量の赤酒、だし汁、調味料を入れてよく混ぜ合わせてから焼く。

★ かれいの煮つけ(4人前)★
【材料】 かれい(小4尾)、千代の園赤酒(大さじ2杯)、清酒(大さじ2杯)、醤油(大さじ5杯)、
砂糖(1つまみ)
【作り方】 (1)かれいは、ウロコ、腹ワタ、エラを除き、きれいに洗って、皮に切れ目を入れ、水気をふきとり。(2)調味料を鍋に入れ煮立て、かれいを入れ、落しぶたをして、中火で煮る。※赤酒は、魚の煮つけでは、照り、風味はもちろんですが、煮崩れし難いです。

★ 冷しそうめんのつけ汁(5人前)★
【材料】 赤酒(カップ2分の1杯)、醤油(カップ3分の2杯)、水(カップ1と3分の2杯)、
砂糖(大さじ1杯)、かつおぶし(10g)
【作り方】 ◆鍋に分量の赤酒、水、かつおぶしを入れ、弱火でアルコール分がとれるまで火を通し、その中に醤油を入れてさらに火を通し、一度煮立ったら火から下ろして冷たくひやす。

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